みかんは生理にも効くし風邪予防もインフル予防もできる万能な果物

みかん食べてる?

寒くなってくると、恋しくなる果物がみかんです。

こたつに入りながら渋めの緑茶とおせんべいとみかん。

日本の冬、って感じで最高ですよね。

我が家でもみかんがスーパーに大量に並び始める時期になるのと同時に常にストックしておくようにしています。

さてこのみかんですが、実は生理の時もオススメな果物であること、知っていましたか?

今回はそんな万能でおいしいみかんと生理の話。

ちっちゃい頃はよく手も顔もオレンジになるまで食べまくってたなぁ

おいしいよねぇ。でも僕最近食べてないかも。案外みかんって食べなくなっちゃう時期ない?

ちょっとわかるかも。最近はよく買ってるけど、全く食べなかった年もあった気がする

みかんあるある。っていうか果物あるあるかもね

みかんは生理の何に効くの?

みかん

まず、みかんが生理の何に効くのか? 勉強してみましょう。

生理痛の主原因である冷えに効く

生理痛は主に体が冷えることで、子宮を収縮させようとするプロスタグランジンも流れずにとどまりやすくなってしまい、痛くなりやすくなります。

過去に生理痛の記事などで軽く触れてきたプロスタグランジン。 生理痛の主な原因となっている、この厄介ではあるけれど...

冷え対策としては様々な食品やスムージーなども紹介してきましたが、実はみかんも冷えを改善してくれるのです。

その為に働いてくれる成分が、ヘスペリジンと呼ばれる成分。

これはなんとみかんの実よりも、白いスジに豊富に含まれています

皮を剥いたみかん

↑このみかんの画像は今目の前にあったみかんを剥いたものです。

実の隙間にうっすら見える白いスジ。

これ、取っちゃってませんか?

みかんの食べ方って本当に人それぞれだと思うので、おそらくこのスジを嫌ってきれいに取っちゃう人もいるのではないかと想像します。

しかしこの白いスジにこそ、ヘスペリジンは豊富に含まれているんですね。

このヘスペリジンには血管を拡張してくれる作用があり、それによって血行がよくなり、冷えも改善されるという仕組み。

以前、冷え特化の生理対策としてスムージーをご紹介しました。

女性が生理痛やPMSに苦しんでいる時、男性は無力です。それでも何かしてあげられたら。そんな時に女性に出してあげられたら喜ばれる、生理痛やPMSを軽減するぽかぽかする飲み物、リラックスできる飲み物をご紹介。

そのスムージーにも、やはり血の巡りをよくする成分としてみかんに含まれるヘスペリジンが入っています。

とにかく、みかんの白いスジ、食べましょう。

取っちゃうなんてもったいないです。

生理前の便秘にも効く

他にも、水溶性食物繊維も豊富なみかん。

みかんの実を包んでいる皮袋には、ペクチンが豊富に含まれています。

ペクチンは腸内環境を整える乳酸菌を増やしてくれる働きもあり、生理前などにちょっと便秘がちな時、改善される可能性があります。

え? 薄皮も食べてない?

わかります。僕も一時期、わざわざみかんの薄皮を破って中の実だけ食べていた時期がありました。

しかしこれまたもったいないことなのです。

ペクチンを摂る為にも、薄皮も食べましょう。

すみません薄皮食べない派です

まじ? そんな繊細な食べ方するように見えないけど

生理中の肌荒れにも効く

言わずもがな、みかんと言えばビタミンCでしょう。

抗酸化作用に加え、肌荒れ防止効果も期待できるビタミンC。

生理中は何かとお肌が荒れやすいですし、ニキビとかも出来がち。

このビタミンCは、実にはもちろんのこと、薄皮と白いスジにも含まれています。

おわかりですね?

薄皮も白いスジも実も全部食べましょう。

因みにですが、みかんの皮も漢方になったりする栄養豊富な部位。

しかし今回の記事では、流石に「みかんの皮もジャムにしましょう♪」までは言うつもりないので勘弁してください。

とにかく、みかんは丸ごと全部栄養のカタマリということは覚えておいてください。

冬にみかんを食べるのはきっと風邪やインフルエンザ予防にもなるからだ

そしてみかんが冬にさかんに売られ、それでいて冬と最高に相性いいなぁ、と思う理由が

「風邪とインフルエンザの予防にもよい」

ということ。

しかもですね、「温州(うんしゅう)みかん」に特に多く含まれる風邪やインフルエンザ予防に効果てきめんの成分があるのだそうです。

その成分が、ベータクリプトキサンチン(β₋クリプトキサンチン)というもの。

このベータクリプトキサンチンは、美肌効果、発がん性抑制効果、糖尿病予防など数多くのステキ効果があり、

中でも特筆すべきは免疫力を高めることです。

しかも体内に3か月ほどは蓄積され続けてくれるそうなので、毎日2~3個のみかんを食べ続ければ冬も風邪やインフルエンザで倒れる心配はぐっと減らせることでしょう。

この話は実は職場でかけていたラジオ(J-WAVE)のサッシャさんと増井さんの番組内で聞き、ほほう、と思って聞いていたのです。

ラジオ、聞きたくない音楽もかかるからイヤ、と言う方もいますが、僕は真逆に捉えてます。

聞きたいわけではないけれど全然未知の音楽・情報が勝手に入ってくる。それがラジオ。働きながらみかんについてちょっと詳しくなる、それがラジオ。

――とにもかくにも、冬にみかんを食べる風習というのは非常に理に適っているのだなぁ、と思いました。

余談ですが、ベータクリプトキサンチンはオレンジにも含まれてはいますが、温州みかんはその100倍以上が含まれているそうです。

温州みかんすごい!

因みに日本で売られている国産みかんはほとんどが温州ミカンです

一般的に僕らが「みかん」と呼んでいるのは温州みかんなんですね。

つまり知らず知らずのうちに小さな頃から温州みかんを食べ続けていたわけで。

紀州みかんだけは温州みかんとは別種ですので、ご参考までに。尚、日本での歴史が古いのは実は紀州みかんです。

知らなかったわ。温州みかんっていうブランドがあると思ってた

僕も。じゃあ各生産者の皆様が温州みかんを作っているんだけど、それぞれ出荷するときにはブランド名を付けてるってことだね

まとめ

みかんのすばらしさ、伝わったでしょうか?

適量(一日に2~3個目安)であれば良いことしかないみかん。

それに生理の様々な症状も軽減してくれるのですから、男性はぜひスーパーで買って帰ってあげてはいかがでしょうか?

なんとなぁくみかんを食べない時期ができちゃう気持ち、すごくわかるのですが、食べたらやはりおいしいです。

朝ご飯にみかんも凄く良いみたいですよ。

最後に、我が家でのみかん選びの鉄則をご紹介。

・小さい物を選ぶ(M・Lサイズはあえて避ける)

・色で選ぶ(きれいなオレンジ色しているものを選びます)

・へこみが多い物は避ける(中スカスカでおいしくない可能性高い為)

これはあくまで我が家でのルールですので参考程度に。

それでは皆様、ぜひぜひみかんを食べて、風邪もひかずインフルにも悩まされずパートナーも生理が楽になる素敵みかんライフを送ってくださいませ。

お読み頂きありがとうございました。